ガッチャ(`・ω・´)ゞ
ここでは
巻物でまだ釣ったことののない方
巻物が苦手な方
もっと巻物で釣りたい方
の為に私が思う巻物で大切な事を話して行きます
第4回目となる今回は
巻物は脳死で巻くな!!
どーいうこと??
と思うますが
巻物ってめっちゃ頭使うんですよ
結論から言うと
トレースコース
レンジを
常に考えて巻け
まえおき
巻物で釣る為に
おススメなルアーの準備もした
後はひたすら巻くだけ
でも釣れない(-_-メ)
なんで釣れない??
と悩んでいるのではないですか?
まあ季節によって巻物が釣れにくい時期もありますが
もっと根本的に気を付けるべき事やってますか?
気を付けるべき事
巻物を投げている時
何を考えて巻いてますか?
まさか虚無で巻いてませんよね?
それでは釣る為の道のりは遠いかもしれません
気を付ける事はこの2点です
- トレースコース
- レンジコントロール
トレースコース
フロッグならオーバーハングの中やマッドの上を通す
テキサスならアシ際や障害物の近くに落とす
上記のように使うルアーによって攻める場所をちゃんと意識するのに
巻物となると四方八方投げまくってませんか?
巻物も巻くべき場所はあります
そこをちゃんと意識していないと釣れる確率は下がってしまいます
例えば
こんなフィールドならルアーを通すコースは
赤線のようなコース取りになるのではないでしょうか
ならこのフィールドではどうでしょう?
沖には何もなく斜め護岸があるのみ
こう言った場所はただひたすらに沖に投げてませんか?
私ならこのコースを引きます
なぜこのコースかと言うと
変化があるから
基本バスは変化に付く魚です
ここで言う変化は
- コンクリートの固い底から柔らかい底への変化
- 護岸の斜面から底のフラットになる変化
- 水面と底がどんどん狭くなっていく変化
これらがバスの
泳ぐ通り道やベイトを追い詰めるポジションになってくれるので
何もない沖よりは遥かにバイトチャンスが多くなります
ただ沖に
- 1箇所だけ深くなっている所がある
- 沖にウィードが生えている
- 岩が沈んでいる
こういった場合は沖に投げても問題はないです
要するに
変化がある所を巻く
これが重要です
レンジコントロール
巻くコースを考えつつ次に大切な事は
巻くレンジ
スピナーベイトやバイブレーションなど
表層・中層・底層と全て巻けるルアーは特に
巻くレンジは考えなければいけません
出来れは同じコースで
それぞれの層に3回くらい巻くのが望ましいですが
それをやっていては時間が足りません
なのである程度自分でバスが居る層を予想して巻きます
例えば
夏の朝イチならまだ涼しいので表層付近を泳いでるから表層巻き
風が強いからバスは沈んでいるから中層より下を巻く
など
状況をみて予想をしながら
それにあったレンジを巻くことが大切です
例えそれで釣れなくても
釣れない
と言うことがわかるので、
次は違うレンジを巻けばいいんです(*´ω`*)
まとめ
ただ巻くのではなく
ちゃんとコースやレンジを意識しながら巻くことが大切になって来ます
これらが自然にできるようになれば
巻物フィッシュも近くなると思います٩( ”ω” )و
こんな私でも釣れるんです
きっと皆さんも良き巻物ライフがおくれると思います
ではこの辺で
ガッチャ(`・ω・´)ゞ
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