ろくな登山経験もない40歳が
いきなり富士山に登った時に感じた
コレに気を付けた方がいいと思ったことを
これから登ってみたい!!
(♦ŐωŐ♦)
と思っている方の参考になればと思います
ただホント初心者なので
これが正解って事ではないです💦
感じた事を書いていきますのでご了承ください。
コレに気を付けろ!!
1・事前の山登り
さすがに山登りを全くした事ないのは避けた方がいい
どんな低い山でもいいので登山道と言うところを
事前に歩いておいた方賢明です
多少なりとも山の歩き方やツラさなんかが分かります
近くに登山道なんかが無い場合は
ランニングなどでもいいと思います
(・ω・)ノ
要は体を慣らしておくことです🎵
2・登山靴でなくても大丈夫
登山には専用の靴の方がいい
私もそう思ってレンタルですが登山靴を借りて
実際使用してみたんですが
フィットしてなくて若干歩きにくかったです💦
o(╥﹏╥)o
まあ現地レンタルならその辺の心配は無いとは思います
なので履きなれている靴の方がいい
ってことで次回の富士山登山へは
釣り使用目的でワークマンで買った
ハイキングシューズ
アクティブハイク
使用感などは下記の記事へ↓
ただ先ほど履きなれている靴でいいとは言ったが
さすがにスニーカーは論外です
ガチガチの登山靴でなくても対応はできると言うだけです
普段から登山をする方からすれば
安全上ありえない!!
( ˘•ω•˘ )
と言われるかもしれませんが
これに関しては私が感じた事で
自己責任の上する事なのでお許しを💦
3・ガイドを付ける
登山に慣れてない方は必ずガイドを付けるべし
山の歩き方が分からない上に
標高の高い富士山への登頂
知識や経験が足りない状態では安全な登山は難しい
ただ今は動画など無料で学べるコンテンツはいくらでもある
そこで勉強しても経験がゼロに変わりはありません
それに不測の事態になっても適切に対応してくれるのは
心強いかと思います
٩( ”ω” )و
実際私が高山病になってしまったとき
ガイドさんが居るだけで安心感が全く違いました🎵
4・水分と深呼吸は十分に取り入れる
事前準備で水分や防寒着などはしっかりと準備するべき
とは言われるが
水分に至ってはその通りだと思います
今回私が持参した水は500mlのペットボトル3本
水は山小屋でも売っているので足りなくなれば
購入すればいいと思ってます
*お金はかかってしまいますが
それよりも大切な事は
深呼吸
これは高山病の対策にも一役買ってます
高山病になる要因としては
水分不足により血液の流れが悪くなってしまう
脳と内臓に十分に酸素が供給されない
水分に関してはガイドさんがこまめな休憩を入れてくれるので
そのタイミングで補給すれば問題ないと思います
同時に酸素補給に関しても案内をしてくれます
(♦ŐωŐ♦)
ただこの深呼吸ですが通常の深呼吸ではなく
息を限界まで吐く深呼吸
深呼吸って聞くと吸う事を意識しがちですが
それでは標高の高いと事では不十分
ではどのような深呼吸がいいのかと言うと
先ほど言った息を限界まで吐くことに
重点を置いた深呼吸です
重要なのは限界までです😊
こまめにやる事をおススメします(゚Д゚)ノ
5・薬
今回ツアーで参加しましたが
参加者のほとんどの方が「ロキソニン錠」を持参してました
もちろん私も持って行きました
標高が上がり気圧が変わると
関節痛や頭痛などになる場合があります
これは高山病とは別の現象
そんな時に「ロキソニン」を服用すると
痛みを抑えれる
とりあえず持って行く事をおススメします
実際私も高山病になった朝に服用して
そこから体調が回復して下山できるようになりました
後から思ったんですが
夜のうちに飲んでおけば登頂できたか??
まあテンパって服用をすっかり忘れてましたけどね💦
まとめ
今回紹介した内容は
ちょっと検索すれば出てくる事です
でも経験をしてみないと腹落ちしない
人は経験をしないとホントの意味で
理解しない(♦ŐωŐ♦)
また8月にリベンジ予定なので
登頂目指して奮起します
٩( ”ω” )و
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